2021年2月~3か月間食事管理がきっかけで、いままでより確実に食べるようになったのが
野菜、お肉、ヨーグルト、果物
減ったのが、パンとごはんです。

チャレンジ期間は終わって1か月。
少し基準は緩めていますが、今のところはキープできています。
先日、インボディで測ったところ、体脂肪率22%だったので増えないようにすればいいかなと思ってます。
で、今日はヨーグルトの話。
ヨーグルトも毎日買うと結構なお値段がします。
増えた食事を少しでも減らしたいけど必要なものしか食べてないから削れないし・・・
そもそもヨーグルト代なんぼかかってんの?
たんぱく質量の多いギリシアヨーグルトオイコスは1個150円くらい、強さ引き出す乳酸菌のR1ヨーグルトは120円くらい。


月3600円ってこういうこと。
GRIN★FACTORYでシャツ1枚買える。
別の表現をすると、、、、
Spotify 980円
Netflix990円
amazonプライム 500円
ABEMAプレミアム 960円


実は、ヨーグルトは自分で作れる。
実は、ヨーグルトは牛乳とヨーグルトを混ぜて低温で温めるだけで量が増えるって知ってましたか?


調べたら、ヨーグルトメーカーもいろいろなものがあって迷いに迷って私が購入したのがこのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー(IYM-014)です。

2号はビタントニオのヨーグルトメーカー(VYG-20)

各ヨーグルトメーカーが3000円~6000円
材料は牛乳1本(200円前後)とヨーグルト1つ(120円前後)
合わせて320円前後で、1000㏄(1000グラム)のヨーグルトができます。
種ヨーグルトをR1にした場合は、1個112gなのでおおよそ、9個分が作れます。

まいにちどのくらい食べるかですけど、もし1週間で食べきるのなら4回作ればいいので
320×4=1280円
しかも、2-4回くらいは、作ったヨーグルトを種菌にできるので買うのは牛乳だけで済みます。



アイリスオーヤマ(IYM-014) VS ビタントニオ(VYG-20) 対決(ヨーグルトメーカー編)
それぞれの自宅でヨーグルト増殖を楽しんでたんですけど、工場長のヨーグルトは結構緩め、なんならシャバシャバになること数回。


ということで実験しました。

両機種とも、牛乳パックにヨーグルトをいれてそのまま発酵させることができます
同じ牛乳で、同じヨーグルトで同時に作り始めます。
ヨーグルトを入れるのであらかじめ牛乳は少し出しておきます。


・・・ヨーグルトを牛乳パックに入れます。
この時、余計な菌が繁殖しないよう使うスプーンとかは熱湯消毒が必須です。

ビタントニオ(VYG-20)は牛乳は常温にするという説明があるらしいので今回1時間ほど部屋に放置して常温に戻しています。
アイリスオーヤマ(IYM-014)は冷たいままでOKと書いてますが、それで結構シャバシャバなので今回はビタントニオ(VYG-20)に合わせて常温に戻してチャレンジ。
セット完了

牛乳の蓋をとめるクリップがかぶせるタイプ(ビタントニオ)、はさむタイプ(アイリスオーヤマ)と違います
どっちもオートに設定してスタートです。

ヨーグルトメーカー対決スタート

あとで調べたら、温度もビタントニオ(VYG-20)が40度、アイリスオーヤマ(IYM-014)が42度でした。
2時間経過・・・
温まっているらしく蓋の内側に汗かいています。


7時間経過

ビタントニオ終了
ビタントニオ(VYG-20)ビタ男が終了!
でも、あろうことか開けてみたらシャバシャバ!


仕方ないのでアイリスオーヤマ(IYM-014)のオーヤマ君が終わるまでスイッチを入れて再度発酵モードに。

敢え無く出戻りのビタ男
さらに2時間待って結果発表!

アイリスオーヤマ(IYM-014)で作ったヨーグルト

オーヤマ君、見事な出来栄え
固まってる!
しっかり、固まってる!



VYG-20で作ったヨーグルト
一方、シャバ男ビタ男も固まってました!

ビタ男の方がちょっと緩めですが十分ヨーグルトです


まとめとわかったこと
今回の実験で分かったことは、牛乳はできれるだけ常温にもどして始める。
出来上がって蓋を開けてみて、全然固まってない場合は

って飛沫が入らないよう叫んだあとに、そっと2時間くらい再発酵させるべし。
たぶんそれで固まる。
余談と反省

ビタ男はいつもは7時間で固まってるそうなので、牛乳とヨーグルトの相性もありそうで、まだまだ研究の余地ありです。
オーヤマ君は9時間デフォルトなので忙しい人は7時間デフォルトのビタ男の方がいいかもです。
うっかり作り始めると寝る時間を失う恐れがあります(笑)
デザイン、できる時間、あと本体価格で選ぶといいのでは!